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再生可能エネルギー(風力・水力等)用発電機

ICファンV-TECHとエムリンクが一つになり「コアレスモータ株式会社」になりました。

REGシリーズ:特長

コアレス構造で、微風から発電開始

例:弊社顧客仕様:風速1.5m/sから発電開始
⇒総発電量の増加


当社発電機のREGシリーズはコアレス構造でコギングがないため、微風でも滑らかに回転し、超微風でも発電できる再生可能エネルギー発電機です。

コストパフォーマンス

面対抗方式に比べ、使用する磁石量が少ないので、お手頃価格にて入手可能

当社従来の面対抗方式発電機では、コイルの幅が広いため、大量の磁石を使用しなくてはいけないため、価格面でのメリットを顧客へ提供することができませんでした。
今回ご紹介するREGシリーズはコイルの幅を最大限に薄く設計しており、使用する磁石の総量を減らすことに成功いたしました。これによりお客様へコストメリットを提供でき、さらにマグネットの時価による製品の価格変動にも強い発電機を提供できます。

発電効率が高い

例:3kW 小型風力発電機
最高効率:94%を発揮

当社発電機は価格メリットがあるだけではなく、発電効率も大変優れた発電機です。
その発電効率は最大94%を誇ります。
また、最高効率だけではく、幅広い範囲で効率がよく、自然を相手にしている再生可能エネルギー発電に最適な発電機といえます。


地球にやさしい発電機

軽量

例:3kW 小型風力発電機
従来同等製品に比べ重量1/3


当社発電機は、従来同等製品に比べ重量が1/3~1/4程度です。重量削減により、運送のコストカットや装着時などの作業ミスによる危険性の削減しました。地球だけでなく、ひとにもやさしい発電機です。

安心の実績

導入実績多数

当社発電機は、これまで大手発電機メーカー様から個人事業主様までさまざまなお客様と使用用途のお手伝いをさせていただいております。風力はもちろん、水力発電でも多数の導入実績がございます。
これからもさまざまなお客様からご満足していただける発電機を製作、提供させていただきたいと思います。

046-277-5022

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発電機 豊富なバリエーション

REGシリーズCPシリーズ 最小・最軽量

この大きさと、この軽さで、こんなにも発電する発電機は他にはありません。しかも低価格!

風力発電機・水力発電機・工場内の無駄なエネルギーを電気に変える発電機として、実績多数

空冷や水冷をすることにより、更にパワーアップ
仕様に関しては、近日公開予定です。

是非お楽しみに!


スリットの効果により、発電機の冷却効果を高めることにより、同じサイズでも20%~30%の出力アップを期待できます。(実証済み)

つまり→3,000Wの発電機で4,000W程度の発電量を見込めます。

仕様等に関しては、是非お気楽に当社営業部までお問い合わせください。

水冷のポンプ等が装置に組み込まれているのであれば、こちらの水冷REGシリーズがおススメです。

当社独自の方法により、水冷発電機の設置が可能です。

条件にもよりますが、当社が独自に測定した結果では、出力50%アップを実現いたしました。

再生可能エネルギーとは:

再生可能エネルギーとは、「エネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの」として、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱などが規定されています。再生可能エネルギーは、太陽がある限り資源が枯渇せず繰り返し使え、発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素(温室効果ガス)をほとんど排出しないエネルギーです。

当社といたしましては、風力・水力発電を主としたエネルギー発電に対応した再生可能エネルギー発電機を開発・製造・販売しております。

 

風力発電のメリットデメリット

メリット:

⋆発電時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出しない
⋆風が吹けばいつでも24時間発電できる
⋆酸性雨や光化学スモッグなどといった大気汚染の原因となる酸化物を排出しない
⋆陸地だけではなく海上に風車を設置することもできる(洋上風力発電)

 

デメリット:

⋆風速によって発電量が影響される
⋆落雷による故障のリスクがある
⋆風車のブレード部分に鳥が巻き込まれてしまうことがある
⋆近隣に騒音問題を起こす可能性がある
⋆台風なのの暴風時に故障してしまうことがある
⋆風量が少ない土地には採算が合わない

 

水力発電のメリットデメリット

メリット:

⋆水力は安定的なエネルギーなので、安定したエネルギー供給が可能
⋆発電時に地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出しない
⋆酸性雨や光化学スモッグなどといった大気汚染の原因となる酸化物を排出しない
⋆山が多く、起伏の大きい日本に向いていると言える
⋆揚水式発電なら電力需要の大きい時間帯に発電を集中させることができる
⋆超小型水力発電所なら用水路や小川などでも発電できる

 

デメリット:

⋆発電機の羽にごみ・コケが溜まり、発電効率が落ちたり・破損する場合がある
⋆多くの場合、ダムを造る必要があり、周辺地域の自然環境を破壊する
⋆長年使い続けているとダムの底に土砂が溜まってしまい、発電量が減る
⋆現在、日本国内で新たな大型ダムを造るのは困難
⋆雨が降る量によって発電量が左右されてしまう可能性がある

 

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