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ギヤ内蔵モータ

ギアヘッド 入れちゃいました

特徴

・ギアをモータ内部に配置することでギヤードモータの小型化を実現

・ギヤードモータのデメリットであったモータ寸法が大きくなることを克服

・省スペース化をお求めのお客様へ大好評です。

・ギア内蔵化にすることにより、静穏性もUPしました。

・当社コアレスモータならではの技術革新です。

1段ギアと2段ギアをラインナップ
1段ギアは、1/3, 1/4, 1/5, 1/6 、2段ギアは1/9, 1/12, 1/15, 1/16, 1/18, 1/20, 1/24, 1/30, からお選びください。

当社ブラシレスDCモータのCPH50, CPH80-E/Fからお選びください。

GSH50-25
GSH50-25
GSH80-E-20
GSH80-E-20
製品カタログ

ギヤ内蔵モータのメリット

・システムの小型化を図れる

・ギア機構内蔵のため、静穏性が向上する。

当社ギヤ内蔵モータ(GIシリーズ)とは当社コアレスブラシレスDCモータにギヤ機構を内蔵した製品の総称です。

当社ブラシレスモータは基本的に高速回転(3,000rpm~5,000rpm)となっておりますが、

お客様が実際に使用されるアプリケーション/用途では、低回転・高トルクを必要とされる場合が数多くございます。しかしながら、従来型ギヤードモータでは、ギアヘッド部が大きいという問題がございました。エムリンク社といたしまして、そのような問題の解決方法として、ギヤ内蔵モータを新規開発いたしました。


ギア内蔵モータは従来型ギヤードモータと同様に高剛性部材を採用することにより製品の小型化に成功、ねじれ等に強く、負荷変動に影響されて回転数が大幅に落ちるなどの影響が少ないのも特徴の一つです。


現状エムリンクでは、□50または□80のブラシレスDCモータでギア内蔵モータの製作が可能です。


ギア比:選定例

ここでは実際にギア比を選定される場合を踏まえ、一例から一緒に考えていきましょう。

まずは、ご要望の回転数とトルク、仕様電圧を確認します。

ここでは仮に、24Vのバッテリーを使用し、回転数が140rpm, トルクが15Nmとします。

それがわかれば、モータの選定です。

出力(W)=回転数(rpm) x トルク(Nm) x 2π/60から、24Vで220W以上出せるモータを選定するのですが、

ギア効率も考慮して、250W~300W程度の出力モータを選定しましょう。

エムリンクで24V, 300Wのモータがちょうどありましたので、CPH80-Fをベースにしたギア内蔵モータ(GIH80-FまたはGIS80-Fを選定します。

さて、お次はギア比の選定です。モータの定格トルクを確認します。CPH80-Fの定格トルクは、0.74Nmです。

15Nm出すには、最低でも1/20のギア比が必要になります。この際、少し余裕をもって1/24を選びます。

1/24のギア比とCPH80-Fの定格回転数の3,800rpmから、ギアヘッド出力軸の回転数は158rpmということになります。よって、CPH80-Fで1/24のギヤヘッドを選定します。

さあここまできたら、あとはスペースと取り付け寸法の問題だけです。

取付寸法・シャフト形状を確認し、設計に反映させましょう。


必要な公式:

・出力(W)=回転数(rpm) x トルク(Nm) x 2π/60

・ギヤ出力軸回転数(rpm) = モータ単体回転数(rpm) / ギア比

・ギヤ出力軸トルク(Nm) = モータ単体トルク(Nm) x ギア比

製品カタログ