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ギヤードモータ

一番ちょうどいいをあなたに

特長

・効率の良い部分で、モータを使用することにより、小型で高トルクを発揮するギヤードモータ

・遊星ギア構造のため、モータシャフト軸と同軸のギアヘッド出力軸のギヤードモータ。

・なめらかな回転と低騒音を実現したギヤードモータ。

・1/3~1/200までの豊富なギア比のラインアップ

・高品質・低価格


豊富なラインナップ
□60mm、□90mmの同芯軸型ギヤヘッド、直行軸型シャフト軸・中空軸の計3機種の遊星ギアヘッドを搭載したギヤードモータ













ギヤードモータのメリット

・高トルクが出せる
・多少の負荷変動では大きな影響を受けない

当社ギヤードモータとはブラシレスモータとギヤヘッドの組み合わせた製品の総称です。
当社ブラシレスモータは基本的に高速回転(3,000rpm~15,000rpm)となっておりますが、
お客様が実際に使用されるアプリケーション/用途では、低回転・高トルクを必要とされる場合が数多くございます。そこで、エムリンク社といたしまして、そのようなご要望に応えるべく、ギヤードモータをラインナップいたしました。


ギヤードモータは剛性が強く、ねじれ等に強く、負荷変動に影響されて回転数が大幅に落ちるなどの影響が少ないのも特徴の一つです。


エムリンクでは、遊星ギヤヘッド(□60または□90)で平行軸遊星ギヤヘッドと直行軸型ギヤヘッド・
直行中空軸型ギヤヘッドを標準品として数多く取り揃えております。

ギヤードモータのデメリット

・ギヤヘッド部のスペースが必要になる。
・ギヤヘッド自身の効率を考慮する必要がある。

ギヤードモータはブラシレスモータとギヤヘッドの組み合わせた製品の総称のため、
ギヤヘッド分のスペースの確保が必要となります。
また、ギヤヘッドを使用するにあたり、ギヤヘッド自身の効率も考慮する必要があります。
ギヤヘッドはギヤ部に摩擦抵抗等のロスがあり、ギヤヘッド単体でも発熱します。
ギヤは減速比が大きければ大きくなるほどギヤヘッドの効率が悪くなりますので、ギヤヘッド選定/ギヤ比選定時には、効率分も考慮して選定することが重要になります。

ギア比:選定例

ここでは実際にギア比を選定される場合を踏まえ、一例から一緒に考えていきましょう。
まずは、ご要望の回転数とトルク、仕様電圧を確認します。
ここでは仮に、24Vのバッテリーを使用し、回転数が100rpm, トルクが15Nmとします。
それがわかれば、モータの選定です。
出力(W)=回転数(rpm) x トルク(Nm) x 2π/60から、24Vで157W以上出せるモータを選定するのですが、
ギア効率も考慮して、170W~200W程度の出力モータを選定しましょう。
エムリンクで24V, 170Wのモータがちょうどありましたので、CPH62を選定します。
さて、お次はギア比の選定です。モータの定格トルクを確認します。CPH62の定格トルクは、0.47Nmです。
15Nm出すには、最低でも1/32のギア比が必要になります。この際、少し余裕をもって1/35を選びます。
1/35のギア比とCPH62の定格回転数の3,500rpmから、ギアヘッド出力軸の回転数は100rpmということになります。よって、CPH62で1/35のギヤヘッドを選定します。
さあここまできたら、あとはスペースの問題だけです。残されたスペースに応じてPHFシリーズかZPHFシリーズから選択しましょう!


必要な公式:
・出力(W)=回転数(rpm) x トルク(Nm) x 2π/60
・ギヤ出力軸回転数(rpm) = モータ単体回転数(rpm) / ギア比
・ギヤ出力軸トルク(Nm) = モータ単体トルク(Nm) x ギア比